郡山萌世 校長雑感

校長より

あけましておめでとう

新年あけましておめでとうございます。

お正月は、窓を開けると一面の銀世界で少しびっくりしました。

しかし、今年は、本当に「静かな」お正月だったと思っています。

みんなの努力が実り、早くコロナが収束すれば良いなと思っています。

生徒のみなさん、今年もよろしくお願いします。

良いお年を

令和2年も、もうすぐ終わろうとしています。「年末寒波」が到来しておりますので、しっかりと、寒さ、雪対策をして、「静か」に年を越そうと考えています。共通テストを控えている3年生の皆さんは、しっかりと体調管理に気をつけながら、最後まであきらめずに頑張ってください。

さて、令和2年を振り返りと、コロナに始まり、コロナに終わった年だとしみじみ感じております。震災以降、「当たり前のことにこそ感謝すべし」と常に心掛けて行動するようになりました。特に、今年は、学びたい、学び続けたいと考える生徒たちに対して、少しでも応えることに努力してきたつもりですが、当然、学校・生徒会行事の多くが中止となり、できなかったこと、してやれなかったことがあまりにも多すぎました。しかし、生徒の学ぶ姿から、私たちが勇気づけらたことも多々あり、学びとは常に双方向のものだと実感するとともに、今後も、まっすぐ未来を見つめる生徒たちとともに学び続けたいと思いました。

来年が、少しでも早くコロナが収束し、皆様にとって、良い年でありますように。

 

全校集会

本日12月24日、冬季休業前の放送による全校集会を実施しました。

明日12月25日(金)より2021年1月7日(木)まで2週間の冬季休業となります。

長期の休業は、学校生活から長く離れるため、生活のリズムを崩したり、気持ちのゆるみから事故や問題行動が発生しやすいと言われています。生徒指導部から「冬休みの過ごし方」を配布しましたので、家庭においてもご確認をお願いします。

冬季休業明けは1月8日(金)となります。

8日からは後期の後半戦の授業が始まります。1年間の成果が求められる時期です。計画的な勉強をしてください。3年生については1月25日(月)より、1・2年生については2月12日(金)より後期期末考査が実施されます。正月気分のまま過ごすと、すぐに考査が来てしまいますので、十分に気を付けてください。「先んずれば敵を制す」です。

また、3年生の中には、1月16日(土)、17日(日)に、大学入試共通テストを受験する生徒がいます。是非とも、体調管理に気を付けて、年末年始を過ごしていただきたいと思っています。

最後になりますが、年末年始(12月29日(火)~1月3日(日))は学校が閉庁となります。証明書類等が欲しい場合は、なるべく早く担任又は事務へ依頼をお願いします。また、事故などがあった場合には緊急連絡先に連絡をお願いします。

丑年

もうすぐ、2020年も終わろうとしています。

みなさんにとって、2020年は、どんな年だったでしょうか。

コロナに始まり、コロナに終わる年だったなと感じている人が多いのでないでしょうか。今年の漢字は「密」でしたが、少し納得していません。やはり、多くの国民が取り組んだステイホームから連想できる「家」の方が良かったではないかと思っています。

では、2021年に期待を込め、丑を語りたいと思います。

まず、来年の干支は「丑」ですが、なぜ「牛」ではなく「丑」と書くのでしょうか。

もともと十二支(子丑寅・・・)は数を数えるための記号で、動物とは無関係だったようです。それを、わかり易い動物をあてはめることで覚えやすいようにしたと言われています。

「丑」の本来の意味は「からむ」で、芽が種子の中で伸びることができない状態を表しているそうです。後に、一般の人にもわかるようにと、全く関係のない「牛」の字が当てはめられたそうです。

「牛」は古くから酪農や農業で人々を助けてくれる存在でした。大変な農業を手伝ってくれることから、丑年は、良く、芽が出る年、発展の前振れの年と言われています。

2020年は、コロナによって、世界中が多くの困難に見舞われました。2021年は、人類の叡智を集めてコロナに打ち克ち、希望の芽がでる年になることを願うばかりです。

そのためにも、今できること、日々の感染対策にしっかりと取り組みましょう。

冬至

令和2年も、残すところ1週間余りとなりました。

本日は冬至です。北半球では、太陽が1年で最も低い位置にきて、昼間が一番短く、反対に夜が一番長くなる日です。夏と比べると、5時間くらいは、夜の時間が長くなるようです。

冬至は毎年変動しますが、毎年12月21日頃にあたります。

このように、冬至は太陽の力が一番弱まる日とされ、この日を境に再び力が甦ってくることから、太陽が生まれ変わる日ととらえています。そのため、古くから世界各地で、祝祭が行われてきました。古代ヨーロッパでは、「ユール(Yule)」という冬至祭が行われていました。そして、この「ユール」というお祭りが、キリスト教と融合して、クリスマスになったと言われています。

さて、日本では、冬至と言えば、かぼちゃです。かぼちゃは、漢字では「南瓜(なんきん)」と書きます。昔から、冬至には「ん」のつくものを食べると幸運につながると言われています。「にんじん」「だいこん」「ぎんなん」等が挙げられますが、最も有名なのは「南瓜」です。冬至は太陽の力が一番弱まった日で、この日を境に再び力がよみがえる、陰(北)から陽(南)へ向かう日です。「いろはに」に当てはめると、最後は「ん」となり、「ん」より折り返しとなります。つまり、「南」と「ん」の二つの文字を持つ食べ物として重宝されたのが「南瓜」です。また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、感染症が流行るこの時期にとても効果的な食べ物でもあります。

生徒みなさん、かぼちゃを食べて、感染症への抵抗力を付けましょう。