郡山萌世 校長雑感

2021年2月の記事一覧

学校評議員会

先日2月8日(月)、学校評議員会が開催されました。

まず、今年1年間の学校経営の成果と課題、各部の取り組み、次年度に向けて等について、定時制、通信制より、評議員の方々に説明しました。評議員の方々は、事前に配布していた評価アンケート集計結果、生徒、保護者の自由記述にもしっかりと目をとおしていただいており、貴重なご意見をいただきました。主なご意見としては、次のようなものがありました。

 特色のある学校なので、もっと広報活動をして、地域の方々に理解されるような方策を考えて欲しい。

 定時制・通信制ともに、学校の在り方についてしっかりと考えて欲しい。

 価値観が変化した中、新しい取り組みを積極的に取り入れて欲しい。

 コロナ禍の中、授業だけではなく、全ての活動の保証をどのようにするかを考えて欲しい。等

今年度一年、新型コロナウイルスの影響で、通常の活動に多くの制限がかかり、思うような学校経営ができませんでした。ご指摘いただいた点をしっかりと受け止め、できるものから実施していきたいと考えております。

保護者のみなさま、地域の皆さまには、より一層のご指導、ご協力をお願いします。

考査一週間前

後期期末考査まで1週間となりました。後期期末考査は2月12日(金)から18日(木)まで実施されます。

保護者のみなさん、考査中は、午後からの登校となります。昼間主コースの生徒は、すこしゆっくりとした登校になりますが、よろしくお願いします。

今回の考査は、令和2年度、最後の考査となります。計画的な学習をし、現在自分が持っている実力を十分に発揮していただきたいと思っています。

すべてのことに言えますが、「どのように始まり、どのように終わるか」は、非常に大事なものです。最初の考査でうまくいけば、それが基準となり、その後の勉強もうまく進む可能性があります。アドバンテージを得ることができるのです。また、最後に、自分のパフォーマンスをうまく表現できたなら、次の場面でも自信を持って挑戦することができます。「ピーク・エンドの法則」と言われ、人の印象を左右するものに、「ピーク(絶頂)」と「エンド(最後)」の2点があります。そして、どちらかというと、「エンド」の方が強く印象づけられる傾向があります。「ピーク」が少しうまくいかなくても、「エンド」が良ければ、良いイメージが植え付けられるということです。つまり、「終わりよければ、全てよし」ということになります。

最後に、一つのアドバイスをしましょう。それは、苦手教科をどのように乗り切るかです。苦手教科をうまく乗り切るためには、自分一人で頑張るのではなく、仲間をつくるのが良いと思います。友達と相談しながら問題を解いたリすると、楽に前に進めます。そして、友達も分からない場合は、うまく先生方を活用するのもいいかもしれません。先輩方も、朝早く来て、良く職員室へ質問に来ていましたよ。

今週末はステイホームです。自分のため、しっかりと勉強をしてください。

出願始まる

本日の朝は、びっくりするくらいの大雪でした。

いつもより10分前に出たのですが、黎明高校の前で大きな事故があり、渋滞に巻き込まれてしまいました。スリップが原因だったようです。

生徒のみなさん、明日は、歩道の凍結に十分に気を付けて、登校してください。

さて、本日より高校入試の前期選抜の出願が始まりました。今年は、コロナ対応の追試験が追加され、3月は入試が長期に渡りそうです。

本日の出願は、午前中は様子見という感じでしたが、午後は切れ目なく続きました。特に、市内の中学校からの出願が多かったように感じています。

昨年から始まった新たな入試である前期選抜は、特色選抜と一般選抜からなっています。どちらの選抜も学力検査を課すということが大きな特色です。受験生のみなさん、焦る必要はありません。まだまだ時間はたくさんあります。自分を信じて、未来を信じて、勉強を継続してください。この頑張りは、きっと、高校3年生のときの頑張りにもつながると思います。人生の節目、節目を、自分が満足する形で乗り越えることが大切だと思っています。

前期選抜の出願は、本日より来週の9日(火)までとなっております。出願先変更は、10日(水)より15日(月)です。

最後に、感染症予防にはマスクが有効です。そして、手洗い、うがいも有効です。現在、受験生のみなさんは、用心には用心を重ね、マスクの着用、手洗い、うがいを励行し、万全の体制で入試に臨んでください。

如月

2月の異名は「如月(きさらぎ)」です。

中国でも2月のことを「如月(にょげつ)」とあらわすそうです。

「きさらぎ」には、厳しい寒さに備え、衣を重ね着するという意味の「衣更着(きさらぎ)」と、陽気が更に春に近づいて来るという意味の「気更来(きさらぎ)」があるようです。全く、逆の意味ですが、2月を表すのには、ぴったりな言葉だと感じています。また、2月は、「如月」の他にも、別の呼び方があります。例えば、「初花月(はつはなづき)」、「仲春(ちゅうしゅん)」等が有名です。ともに、春の訪れを感じるものです。寒さの中にも、春の足音がしっかりと聞こえ始めるといったところでしょうか。

まったく話は飛んでしまいますが、私の大好きな映画に「キサラギ」があります。小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之という今では考えられないような豪華俳優陣が出ている映画ですが、物語のほとんどが1つの部屋だけで繰り広げられる低予算のワンシチュエーション・ドラマです。三谷幸喜監督の『12人の優しい日本人』が好きな人は、絶対に好きな映画です。ネタバレしたくないので内容については触れませんが、5人の巧妙なコミュニケーションにより、次第に謎が解かれていく展開が、とてもワクワクします。しかし、2月とは全く関係がありません。残念。

生徒のみなさん、まずは、考査に向けて、しっかりと学習をしてください。

そして、考査終了後、ステイホームを、楽しい映画でも観ながら、心を癒やしましょう。

2月になりました

2月になりました。

3年生は自宅学習に入り、原則、学校に来ているのは1、2年生です。学校に隙間ができたような感覚があり、少し寂しい気がしております。

2月は、学校にとっては、少し忙しい日々が続きます。まずは、県立高校の入学者選抜の出願が4日(木)から始まります。本校には、定時制、通信制の2つの課程がありますので、分けての受付となります。そして、12日(金)からは、1、2年生の期末考査の実施が実施されます。考査終了後は、先生方は、すぐに採点・成績処理となります。それと同時に、3月1日(月)の卒業式に向けての準備、3月3日(水)からの前期入学者選抜への準備となるわけです。

1、2年生のみなさん、1年間の成果が問われる期末考査が間近に迫ってきました。そろそろ準備を始めましょう。

そして、受験生のみなさん、まだ、時間はたくさんあります。焦らずに、自分のペースで、学習を進めてください。