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 令和5年度後期終業式を昼間主コース・夜間主コース合同で行いました。終業式に先立ち、表彰式が行われ、資格取得や各種大会の賞状が校長先生より手渡されました。  終業式では校長先生をはじめ、各部署からの話がありました。  まず校長先生からは、自分の将来のためにより良い選択ができるよう、どんなことでもいいので、幅を広げる努力するようにこの春休みに4月からのことを考えて過ごしてほしいとのことでした。  教務の先生からは、一番大事なのは勉強であるので、授業を受けるコツとして、何らかの反応をすることによって話している相手とのやり取りから会話が生まれ、授業を受ける人がよりわかことに繋がっていくという話がありました。  生活指導の先生からは、たった一人の生徒の不適切な振る舞いが、何年にもわたって企業の人や社会の人々から、その学校の生徒全体に悪いイメージを持たれたという事例が他校であったということで、一人一人が自覚を持って行動しましょうという話がありました。  進路指導の先生からは、これまで行われた進路行事を通して自分の将来を考え、そのために今何をするのかを考えてほしい。昨日の先輩の話を聞く会では、...
3月3日(日)に通信制課程の卒業証書授与式が挙行され、生徒の皆さんはとても良い顔で巣立っていきました。最後のホームルームでは各担任の話を真剣に聞く姿が見受けられ、担任との信頼関係が垣間見えるとても有意義な時間でした。それぞれ異なる道に進む彼らに学校として精一杯のエールを送りたいと思います。    
 昨晩の積雪に雨が降るという冬から春への季節の移り変わりを一層感じられる中、福島県議会議長様をはじめとする来賓の皆様、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和5年度卒業証書授与式を執り行いました。卒業式では卒業生一人一人が呼名され、83名を代表する生徒に卒業証書が手渡されました。ここまで、様々な困難がある中、努力を重ね卒業証書を手にした皆さんに敬意を表します。  式辞では、校長が「よりよい選択ができる人生を送ってほしい。そのためには、選択肢を増やす努力、選択をする際の精度を高めることを心掛けてほしい」と語りかけました。また、来賓の方からは、これからの人生がよりよいものになるような心掛け等についての祝辞をいただきました。  卒業生の皆さんは、コロナ禍の中で高校生活をスタートさせました。様々な制約があり、つらいこともあったと思いますが高校生活を友達と支えながら頑張り、皆さん一人一人が立派に自分の道を見つけることができました。  本日の卒業式は、卒業生、在校生が努力し、落ち着いた雰囲気の中にも温かさを感じる立派な卒業式を作り上げる事ができました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。ご来賓の...