学校生活
令和5年度後期終業式を行いました
令和5年度後期終業式を昼間主コース・夜間主コース合同で行いました。終業式に先立ち、表彰式が行われ、資格取得や各種大会の賞状が校長先生より手渡されました。
終業式では校長先生をはじめ、各部署からの話がありました。
まず校長先生からは、自分の将来のためにより良い選択ができるよう、どんなことでもいいので、幅を広げる努力するようにこの春休みに4月からのことを考えて過ごしてほしいとのことでした。
教務の先生からは、一番大事なのは勉強であるので、授業を受けるコツとして、何らかの反応をすることによって話している相手とのやり取りから会話が生まれ、授業を受ける人がよりわかことに繋がっていくという話がありました。
生活指導の先生からは、たった一人の生徒の不適切な振る舞いが、何年にもわたって企業の人や社会の人々から、その学校の生徒全体に悪いイメージを持たれたという事例が他校であったということで、一人一人が自覚を持って行動しましょうという話がありました。
進路指導の先生からは、これまで行われた進路行事を通して自分の将来を考え、そのために今何をするのかを考えてほしい。昨日の先輩の話を聞く会では、勉強が得意ではなかったけれど、欠席が3年間で1日だったので、自分をアピールでき採用された、勉強だけでなく部活動、ボランティア、資格取得を頑張ったので合格できたなどの話の紹介がありました。
次年度に向けて、生徒一人一人が、自分の将来に向かって確実に一歩を踏み出してほしいと思います。