学校生活の様子

学校生活

令和5年度 修学旅行 第2日目

 修学旅行第2日目 京都市内判別自主研修、清水寺、夕食は京風すきやき 京都宿舎へ

 

三十三間堂           北野天満宮           竜安寺

竜安寺              清水寺 入口付近       清水寺

京風すきやき

令和5年度修学旅行 第1日目

12月6日~9日の3泊4日の予定で令和5年修学旅行に出発しました。

第1日目 (京都・奈良)

 

  初日昼食          薬師寺東塔         薬師寺での法話

東大寺南大門           鹿               京都 夕食

  夕食 ゆどうふ

独占禁止法教室を行いました

 「ビジネス基礎」選択者を対象に、独占禁止法教室を行いました。講師として、公正取引委員会の方においでいただき、4講座の授業を担当していただきました。

 内容は市場経済やそこで展開されているビジネス活動、公正な競争のための公正取引委員会の役割、独占禁止法についてでした。グループごとにシュミレーションゲームを通して、ルールのある競争の市場のメリットなどを実践的に学びました。

 生徒を交えて立入検査や事情聴取の様子を寸劇で学ぶことができました。

3年次「キャリア・サポート」講演会 「夢なき者に成功なし」

11月29日(水) 1時間目(昼間主)・7時間目(夜間主)

 本校就職支援教員の井関和明先生を講師として、3年次「キャリア・サポート」講演会を開催しました。本講演会は5回目を数え、今回の講演をもって最後となりました。講話を聞く度に、3年次生の皆さんの「進路意識」が高まり、学校生活での行動にも現れていくようになりました。

 本日は、特に残りの学校生活、そして今後の将来に繋がる内容でした。皆さん、自分事として真面目な態度で傾聴していました。

生徒会新役員決まる

 11月8日に生徒会役員選挙立会演説会及び、開票を行い、本校の新しい生徒会役員が決まりました。11月16日に生徒会役員認証式を行いました。さらによりよい郡山萌世高校を一緒につくっていきましょう。

校内文化祭「萌えよ青春」

 校内文化祭を開催しました。今年のテーマは「萌えよ 青春」。開祭式の後、生徒会企画によるクラス対抗クイズ大会・愛のラケット・借り物競争がありました。ステージ発表では有志の歌・ダンス・バンド演奏、3年B組の演劇などが披露され、大変盛り上がりました。

 また、文化部(美術部、書道部、パソコン愛好会)の展示発表や読み聞かせボランティアによる絵本の読み聞かせがあり、日頃の活動の発表の場となりました。

令和5年度芸術鑑賞教室を行いました

 10月23日の5・6校時に昼間主コース夜間主コース合同の芸術鑑賞教室を本校アリーナで行いました。今年度は、『川劇「〈変面〉」中国雑技』を鑑賞しました。中国の獅子舞、皿回し、変面、ロープ回し、椅子バランスなど、アッと驚くような演技やハラハラドキドキのパフォーマンスをみんなで鑑賞しました。途中で、中国語や中国の文化、中国の学校制度などの話を聞きながら、国際体験にもつながりました。また、一つのことを身につけるために、「集中」と「繰り返し」が大事だということも教わりました。生徒の皆さんの毎日の学習生活にも通じるものがあるように思います。

 公演してくださいました中国大黄河雑伎団の皆様、関係者の皆様ありがとうございました。

父母と教師の会 第2回あいさつ運動を実施しました

 父母と教師の会第2回あいさつ運動を実施しました。昼間主コースの下校時間・夜間主コースの登校時間に合わせて、保護者クラス役員の皆様、教職員で行いました。元気よくあいさつする生徒、深々とお辞儀をする生徒、参加された保護者一人一人に笑顔で会釈する生徒など、1日の締めくくりを気持ちのいいあいさつでそれぞれの帰路についていました。

 ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

 

インターンシップに参加しました(2学年次)

 9月26日~29日の期間休業を利用して、2学年次の就職希望者を中心に40名の生徒がインターンシップに参加しました。22事業所にご協力いただき販売、接客、福祉サービス、医療、製造、生産管理などの職種を体験しました。実際の職業現場を体験することで、現在の学習と将来の職業生活との関係を理解につなげ、自己の職業適性や将来設計について考え、進路選択能力を高めていくことが主な目的です。様々な世代、立場の人たちと接することでコミュニケーション能力を高めることもねらいの一つです。生徒は、この体験を通してお世話になった事業所にお礼状を書くなど、社会に出るための準備を始めることになります。ご協力いただいた事業所の皆様ありがとうございました。

 

令和5年度 前期卒業式を行いました

 9月29日(金)、令和5年度前期卒業式を、父母と教師の会会長様、同窓会会長様を来賓にお迎えし挙行いたしました。式では、まず卒業となる二人に、校長から卒業証書を手渡しました。式辞で校長は、これまでのいろいろな悩みや困難を乗り越え、心細い中励まし合いながら今日卒業証書を手にした二人の努力を称えるとともに、今後の頑張りに大いに期待を寄せました。来賓の方からは、これから生きていくうえで大変参考となる心温まるご祝辞をいただきました。ありがとうございました。卒業生代表の言葉では、これまでで多くの方々の支えがあったことの感謝の気持ちと、自分次第で未来は変えられるという強い意志を述べました。

 また、式終了後、校長先生からサプライズで卒業生の保護者に「もう一つの卒業証書」を手渡し、保護者の皆様のこれまでの労をねぎらいました。保護者の皆様、子どもさんのご卒業、本当におめでとうございます。心温まる素晴らしい卒業証書授与式を挙行することができました。ありがとうございました。

 

スクール・ポリシー策定に向けて、本校の生徒と教職員による協議会を開催しました(定時制課程)

【定時制課程】

 8月21日(月)、定時制課程で生徒会と教職員の協議会を開催しました。

 協議会では、生徒会から生徒アンケートのまとめやアンケートを踏まえて生徒会が考えたスクール・ポリシーが発表されるとともに、生徒会役員が日頃本校について考えている思いを述べました。私たちは、生徒一人一人が授業や学校生活に関して真剣に考え、建設的な意見を出していることに大変感動しました。生徒会からは教職員に「私たちにどういうことができるようにしたいと思って授業を行っていますか」「私たちが将来どういう人になってほしいと思っていますか」のような鋭い質問もありました。皆さんの意見を聞き教職員もスクール・ポリシーや日頃の教育活動について深く考える場となりました。

 生徒の皆さん貴重な意見をいただきありがとうございました。これらの意見を踏まえ今後スクール・ポリシーを策定していきたいと思います。

前期終業式を行いました

 本日は、昼間主コース夜間主コースの生徒全員で8階アリーナにおいて前期終業式を行いました。終業式に先立ち、先日行われた生徒生活体験発表大会校内大会の優秀賞と特別賞、前期体育祭の入賞クラスの表彰を行いました。受賞された皆さんおめでとうございます。

 終業式では、校長先生からは、自分なりに決意をもって今置かれた環境の中で本気で取り組むことの大切さの話がありました。教務部からは、目標を持って勉強した経験は大人になってからも生かされるという話がありました。生活指導部からは、自分の行いを省みることから、ルールを守ることの意味を考えさせる話がありました。進路指導部からは初めてのことに挑戦することは、自分を大きく成長させることだという話がありました。

新たな気持ちに切り替えて、後期の学校生活に臨んでいきましょう。

 

夜間主の前期体育祭を行いました。

 9月21日(木)~22日(金)にかけて、夜間主の前期体育祭が行われました。21日(木)は、ラウンドワンスタジアム郡山店にてボウリングを行いました。初めてのボウリングという生徒もおり、楽しみながらボールを転がしていました。

 22日(金)は、本校アリーナにてバドミントンを行いました。最初はリーグ戦を行い、その後、各リーグ1位によるトーナメント戦を行いました。審判や線審、リーグ表やトーナメント表の作成など、生徒一人一人が関わり、充実した体育祭となりました。

昼間主の前期校内体育祭を行いました。

 9月21日(木)~22日(金)にかけて、昼間主の前期校内体育祭が行われました。8Fアリーナでバスケットボールとバドミントンが行われるとともに、104教室では、バスケットボールの激しい動きやバドミントンのラケット操作などが不得意な生徒を対象にボッチャを行いました。ボッチャはヨーロッパで考案されたカーリングに似たスポーツであり、本校体育祭での新たな試みとなります。

 バスケットボールとバドミントンの結果による総合優勝は1年A組、準優勝は2年C組、3位は3年A組となりました。また、ボッチャ競技の優勝は1年C組、準優勝は1年A組、3位は1年B組という結果になりました。どの競技においても、各クラス一致団結して健闘する姿や楽しむ姿、仲間を応援する姿が見られました。

 

校内生活体験発表大会を開催しました

 本校8階アリーナで、全校生徒が集まり、校内生活体験発表大会を開催しました。定時制・通信制の高校ならではの大会です。今年は各クラスから13名の代表者が、高校生活において、自分や友人、家族、勉強と部活、仕事の両立などの体験を通して、自分の成長や考え方が変化したことなどの発表がありました。どの発表も素晴らしいものでした。様々な体験をしている仲間がいることを理解しながら支え合い、それぞれが充実した高校生活を送ることができるよう頑張っていきましょう。

 なお、優秀賞に選ばれた生徒は、10月の県大会に出場します。県大会で優勝した生徒は全国大会へ出場することができます。

 

ゲートキーパー養成講座を行いました

 8月29日(火)、5・6校時に針生ヶ丘病院 大森洋亮先生を講師としてお招きし、ゲートキーパー養成講座を行いました。周りの人の危険を示すサインに気づき、適切な対応をとることができる人を「ゲートキーパー」といいます。友達がいつもと様子が違うとき、声をかけ、話を聞くことで、友達の心を救うことができるかもしれません。

 講義では、許容範囲を広げることでこころが強くしなやかになること、困難な状況を乗り越えるためのストレス解消法や相談の仕方、見方や考え方の切り替え方などについて学びました。学んだことをいかし、良好な人間関係を築き、周りの人の命を守るとともに自分の命も守っていきましょう!

本校初の自動販売機が設置されました

 8階アリーナの入口に、本日自動販売機を設置しました。生徒の声を受けた生徒会からの要望を踏まえたものです。本日から利用できるようになり、生徒は早速飲み物を購入していました。これにより、昼休みに飲み物の購入のため外に出なくてもよくなりました。値段も利用しやすい設定になっており、100円~140円で購入可能です。利用時間やごみの捨て方のルールやマナーを守って利用していきましょう。これによって、快適な学校生活となるので、熱中症予防、水分補給の観点から有効に利用しつつ、勉強や部活動にしっかり取り組んでいきましょう!

表彰伝達・全校集会を行いました(夏季休業明け)

 夏季休業が終わり、今日から学校が始まりました。学校開始にあたり、昼間主コースは1校時にアリーナで、夜間主コースは7校時に大講義室で、それぞれ全校集会を行いました。会場では全校集会に先立ち表彰伝達を行いました。表彰伝達では、新聞委員会に全国高文連の審査で受賞した奨励賞が伝達されました。また、商業系検定試験に一生懸命に取り組み、ビジネス計算実務検定、ビジネス文書実務検定、簿記実務検定に見事に合格した皆さんや日本漢字能力検定に取り組み、見事に合格した皆さんに合格証が手渡されました。おめでとうございます。今後も検定等に積極的にチャレンジしてください。

 表彰伝達の後に全校集会を行いました。校長先生からは、コミュニケーション能力についてのお話がありました。コミュニケーション能力とは、相手の気持ちを思いやる力であるので、今日からの学校生活でも意識してほしいと述べました。生活指導部からは、施設の変更に伴うルールやマナーについて、また、困ったことがあったらためわらず周囲の誰かに相談すること、福島県で開設している相談窓口などに相談することについての話がありました。

 久しぶりに生徒の皆さんと無事会うことができて本当にうれしく思います。冬休みまでの長期間の学校生活になります。この期間は校内文化祭、校内体育祭、修学旅行など多くの行事もあります。他と認め合うこと、理解しながら協働することを大切に、学校生活を頑張っていきましょう。

令和5年度 全国定時制通信制バドミントン大会が行われました。

 8月15日(火)~18日(金)にかけ、神奈川県小田原アリーナにて全国定時制通信制バドミントン大会が行われました。結果は以下の通りです。

男子団体(2回戦敗退)

2回戦 福島 1-2 鳥取

 

女子団体(2回戦敗退)

1回戦 福島 2-1 広島

2回戦 福島 1-2 鹿児島

 

 それぞれの想いをもって大会に臨み、3年生はこの大会をもって部活動引退となりました。精一杯頑張る見ごたえのある試合や、3年生引退後の涙も見られ、充実した全国大会となりました。

中学生体験入学を行いました

 7月25日、本校において中学生体験入学を行いました。約200人の中学生が午前・午後に分かれて「半日萌世高校生」として本校での生活を体験していただきました。

 説明会では、校長先生から、学校の教育方針の話、副校長先生からは通信制・定時制の違い、定時制の中での昼間主コース、夜間主コースの違い、教育課程、入試についての話がありました。生徒会の生徒からは、学校行事や学校生活、部活動や入学してからの高校生活の感想などについて話がありました。進路指導主事からは、卒業生の進路状況について説明がありました。希望の進路をかなえている方は、日頃から目標をもって一生懸命に取り組んでいたとの話がありました。中学生の皆さんも目標をもって地道に努力してほしいと話しました。

 説明会の後は、生徒会の生徒の案内で校内の施設見学、部活動を見学しました。全体を通して中学生の皆さんは真剣に話を聞いていました。体験入学に参加していただきありがとうございました。